こんにちは!塾長の石割です。
今年度は比較的どの生徒も英語を勉強しています。
今日も英語を勉強中です
他の生徒はまだ部活をやっているころかな?
開校と同時に一番乗りで勉強してくれています!
塾としては学校や部活優先のスタンスですが、部活がないときはすぐ塾に来てどんどん勉強する生徒が多くていいですね
さて、今週水曜日で終了した「春の新学年スタート講座」ですが、
やはり英語はまだまだ発展途上感が否めないですね。
和文英訳も各自進めていますが、やればやるほど穴が出てくる出てくる(笑)
それでもめげずに、一歩一歩着実に前進しておきたいですね!
たくさん書かせていて思うのですが、
英語を日本語ベースで理解できていない生徒が多い気がします。
英語が壊滅して塾に来る生徒の多くは、be動詞と一般動詞の混在、でたらめな語順、
時制の概念も完全に失われていることが多いです。
もちろん、英語の文法事項が入っていないパターンもあるのですが、その上で和文英訳において、
「日本語を見て英語に直すとどうなるか」の考え方が分からないのかな?と思う生徒が多いですね。
高校英語で習いますが、英語の基本構造はS + V + O + C。
ここに副詞句や前置詞句などがついて英文は構築されます。
「そんなこと中学英語で教えるな」とか「高校生でも苦手でしょ」とか言われそうですが・・・
(SVOCが分からない方、気持ちは分かります。
これ、品詞や句と節、自動詞と他動詞などいろいろ分かってないと意味不明だし、記号でおくと分かりにくいので。)
もっと単純に言えば、
「〇〇が」(=S)、「~~を」(=OまたはC)、「・・・・・します(または・・・です)」(=V)
が英語の基本なのです。
これは日本語でも同じで、この3つは日本語における「主語」と「述語」、あとは動詞(用言)の修飾語に相当しますよね。
「誰が」「何を」「どうした」のかがそろってないと、まずコミュニケーションにならないですよね。
(これも専門の方からしたら怒りそうな説明なんですが、あくまでも分かりやすさ重視で)
で、ここに形容詞や副詞、名詞、前置詞句などで修飾していきます。
レベルが上がると不定詞、分詞、関係詞、比較・最上級、助動詞などで文を補っていくので、
それらはもちろん覚えて練習していく必要はありますが・・・
日本語を見て、主語・動詞・目的語(または補語)、文の種類、時制、態、助動詞だけはサッと判断してほしい!
で、それが日本語と英語で語順が違うので、それを踏まえて英語に直していく。
それ自体はそんなに難しくないはずです。
逆に、これができないと日本語の文法が理解できているのか怪しいかもしれません・・・
さすがに主語と述語、用言の見極め(形容詞・動詞・形容動詞)、時制くらいつかめてほしいですが・・・
ただ、それ以外の文法事項自体は、どうしても覚えるしかない部分もあります。
英語も理科や社会のように忘却との闘いが常に伴います。
ですが、どんな文法を盛り込んでいても、文の作り方の理屈はしっかり一つ一つ理解して、
「あ~、だからこうなるのか!」というバックグラウンドがあるだけでも記憶にとどまりやすいかなと思います。
そういうところは英語も数学も同じように頭を使う科目だと思っています。
お子様の英語が壊滅的でお悩みの保護者の皆様、まだまだ軌道修正できます!
中3生でも大丈夫!受験生はバキバキにしごきますのでご安心ください(笑)
英語でお困りの方、まずは当塾までご連絡ください!→ご連絡はコチラから
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他の生徒はまだ部活をやっているころかな?
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さて、今週水曜日で終了した「春の新学年スタート講座」ですが、
やはり英語はまだまだ発展途上感が否めないですね。
和文英訳も各自進めていますが、やればやるほど穴が出てくる出てくる(笑)
それでもめげずに、一歩一歩着実に前進しておきたいですね!
たくさん書かせていて思うのですが、
英語を日本語ベースで理解できていない生徒が多い気がします。
英語が壊滅して塾に来る生徒の多くは、be動詞と一般動詞の混在、でたらめな語順、
時制の概念も完全に失われていることが多いです。
もちろん、英語の文法事項が入っていないパターンもあるのですが、その上で和文英訳において、
「日本語を見て英語に直すとどうなるか」の考え方が分からないのかな?と思う生徒が多いですね。
高校英語で習いますが、英語の基本構造はS + V + O + C。
ここに副詞句や前置詞句などがついて英文は構築されます。
「そんなこと中学英語で教えるな」とか「高校生でも苦手でしょ」とか言われそうですが・・・
(SVOCが分からない方、気持ちは分かります。
これ、品詞や句と節、自動詞と他動詞などいろいろ分かってないと意味不明だし、記号でおくと分かりにくいので。)
もっと単純に言えば、
「〇〇が」(=S)、「~~を」(=OまたはC)、「・・・・・します(または・・・です)」(=V)
が英語の基本なのです。
これは日本語でも同じで、この3つは日本語における「主語」と「述語」、あとは動詞(用言)の修飾語に相当しますよね。
「誰が」「何を」「どうした」のかがそろってないと、まずコミュニケーションにならないですよね。
(これも専門の方からしたら怒りそうな説明なんですが、あくまでも分かりやすさ重視で)
で、ここに形容詞や副詞、名詞、前置詞句などで修飾していきます。
レベルが上がると不定詞、分詞、関係詞、比較・最上級、助動詞などで文を補っていくので、
それらはもちろん覚えて練習していく必要はありますが・・・
日本語を見て、主語・動詞・目的語(または補語)、文の種類、時制、態、助動詞だけはサッと判断してほしい!
で、それが日本語と英語で語順が違うので、それを踏まえて英語に直していく。
それ自体はそんなに難しくないはずです。
逆に、これができないと日本語の文法が理解できているのか怪しいかもしれません・・・
さすがに主語と述語、用言の見極め(形容詞・動詞・形容動詞)、時制くらいつかめてほしいですが・・・
ただ、それ以外の文法事項自体は、どうしても覚えるしかない部分もあります。
英語も理科や社会のように忘却との闘いが常に伴います。
ですが、どんな文法を盛り込んでいても、文の作り方の理屈はしっかり一つ一つ理解して、
「あ~、だからこうなるのか!」というバックグラウンドがあるだけでも記憶にとどまりやすいかなと思います。
そういうところは英語も数学も同じように頭を使う科目だと思っています。
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