こんにちは！塾長の石割です。
本日、丸塚中学校は2学期中間テストが終わりました！
「え！？もうテストやったの？早くない！？」
と思う方もいるかもしれませんが・・・
東部中は10/5、南陽中は10/13なので、2週間以上早いテストでした。
この時期のテストで一番難しいのが中3生。
つい先日まで、夏休みは1、2年の内容の復習をどんどん進めながら県学調対策をしていたのに、
県学調終了と同時にもう中間テストのテスト範囲が配られる・・・・
試験のタイミングが早いため、あまりテスト範囲も広くないのは1、2年生にとってはいいかなと思うんですけどね・・・
とりあえず、丸中の3年生の結果を楽しみに待つことにします（笑）
一方で気になるのが、うちの塾生の大半である東部中生。
特に、今回はテスト範囲も前回と比べて増えるので、ワークの進捗にはかなりピリついています（主に講師が）。
すでにこのブログでも何度かお伝えしていますが、
やはり学校のワークは「遅くともテスト1週間前、基本的に2週間前までに終わらせる」が鉄則。
学校のワークは特に、
理科では普通に1周進めていくだけでも、重要語句は問い方を変えながら何回も繰り返し出題されますし、
数学でも基本～標準レベルの計算問題の演習量がかなり厚いのでいい練習になりますよね。
中3になると入試対策用のワークになるのでかなり内容は絞られてきてしまいますが、
教科書準拠の学校ワークは広く深く学べるので、これ1冊でも相当力がつくと思います。
であれば、学校のワークは、1周目に学校の授業の復習として進めつつ、
テスト勉強週間に入ったら2周、3周とやって、苦手な形式の問題の理解を進めたり、
理科や社会の場合は語句の暗記もやっていくのがいいと思います。
私も中学生のときは、学校のワークをベースに問題演習をやっていましたが、
特に理科や数学はかなりいい問題量だと思いますので、
しっかり隅々まで理解するようにしてテストに臨むだけでも、だいぶ点数は上がると思いますよ！
ぜひ、ワークのどの問題を聞かれてもバッチリ答えが出せるようになるまで勉強してほしいと思います！
しかしながら、現実的には、この「テストの2週間前までにワークを終わらせておく」というのがなかなか難しいんですよね。
まず第一に、テスト2週間前になってテスト範囲が配られた段階で、
学校の授業そのものがまだテスト範囲に追いついていないことの方が多いかと思います。
塾生であれば、数学や英語は先取りで進んでいるので、そちらにあわせてワークを先に進めるのがおススメ。
また、テスト対策などで予習的に授業を進める場合があるので、そちらで先にワークをこなしてもらうのもアリです！
そしてもう一つが、「普段からちゃんとワークを進められていない」という問題。
この時期の1、2年生が部活や体育祭などの学校行事の準備で忙しいのは分かります。
ですが、中学生が最も優先すべきことは本来勉強のはずです。
これは高校に進んでからも一切変わることはありません。
部活や体育祭の練習などで疲れているかもしれませんが、そんなことは関係なくテストはやってきます。
ましてや受験など、1年前の春先にもう日程が決まっているものです。
それだけの期間、前もって期日が決まっていて猶予が与えられているのですから、
中学生になったらきちんと自分で計画的に進めていかなければなりません。
部活や学校行事があっても、それも織り込み済みで勉強を進めていくのです。
スマホでSNSをチェックする時間やテレビを見ている時間、ゲームをしている時間、
そういう時間を必要な分だけきちんと勉強に回すことです。
要するに、保護者の方なら誰しも言う「遊んでいる暇があったら勉強しなさい！」というヤツですね。
「部活で疲れているから勉強しない」「まだ課題の提出日は先だからテスト前になったらやればいい」
そういうことを言う生徒もいると思いますが、そうやってサボればサボっただけ、そのツケは後から大きくなって返ってきます。
私からすれば、ほとんどの生徒が、
「今日やらない分明日は部活が休みだからそこで終わらせよう」「今週末は出かけないで課題に時間を使おう」
などと自分の時間をきちんと勉強に充てるように調整することができていません。
いい成績を取る生徒は、いい成績を取るだけの努力をきちんとしています。
自分で勉強しなきゃいけない分はしっかりこなして、テストにきっちり間に合うように勉強しています。
遊ぶ時間もきちんと自分でコントロールできているからこそ、成績にしっかり反映されているんです。
平日は部活で疲れていると言い訳しながら、休日になると友達と遊んで時間を潰す・・・
そんな体たらくで成績が上がらないと嘆くのは自業自得もいいところじゃないですか？
東部中はテスト2週間前、南陽中はテスト3週間前ですが、
ここまでのワークの進捗がまだまだ・・・という生徒は、おそらく次のテストも失敗します。
保護者の皆様も、言っても言っても勉強しそうにない、そんな状況でやきもきするぐらいなら
とっとと塾に行かせた方がよっぽど早く解決しますよ！
お子様の勉強の様子を見て、あまり成果が出ていないな、必死で勉強している様子がないなという方は、
ぜひ一度当塾までご相談ください！
余談ですが、先日またも出勤してくれたスタッフ↓
しずくちゃん（白）とつむぎちゃん（黄）
やっぱりオカメインコはかわいらしいですね！
実は、オカメインコの品種（模様や色）は、中3生が今勉強している「遺伝の規則性」の勉強にちょうどいいんです！
興味のある方はぜひ、調べてみてくださいね！
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本日、丸塚中学校は2学期中間テストが終わりました！
「え！？もうテストやったの？早くない！？」
と思う方もいるかもしれませんが・・・
東部中は10/5、南陽中は10/13なので、2週間以上早いテストでした。
この時期のテストで一番難しいのが中3生。
つい先日まで、夏休みは1、2年の内容の復習をどんどん進めながら県学調対策をしていたのに、
県学調終了と同時にもう中間テストのテスト範囲が配られる・・・・
試験のタイミングが早いため、あまりテスト範囲も広くないのは1、2年生にとってはいいかなと思うんですけどね・・・
とりあえず、丸中の3年生の結果を楽しみに待つことにします（笑）
一方で気になるのが、うちの塾生の大半である東部中生。
特に、今回はテスト範囲も前回と比べて増えるので、ワークの進捗にはかなりピリついています（主に講師が）。
すでにこのブログでも何度かお伝えしていますが、
やはり学校のワークは「遅くともテスト1週間前、基本的に2週間前までに終わらせる」が鉄則。
学校のワークは特に、
理科では普通に1周進めていくだけでも、重要語句は問い方を変えながら何回も繰り返し出題されますし、
数学でも基本～標準レベルの計算問題の演習量がかなり厚いのでいい練習になりますよね。
中3になると入試対策用のワークになるのでかなり内容は絞られてきてしまいますが、
教科書準拠の学校ワークは広く深く学べるので、これ1冊でも相当力がつくと思います。
であれば、学校のワークは、1周目に学校の授業の復習として進めつつ、
テスト勉強週間に入ったら2周、3周とやって、苦手な形式の問題の理解を進めたり、
理科や社会の場合は語句の暗記もやっていくのがいいと思います。
私も中学生のときは、学校のワークをベースに問題演習をやっていましたが、
特に理科や数学はかなりいい問題量だと思いますので、
しっかり隅々まで理解するようにしてテストに臨むだけでも、だいぶ点数は上がると思いますよ！
ぜひ、ワークのどの問題を聞かれてもバッチリ答えが出せるようになるまで勉強してほしいと思います！
しかしながら、現実的には、この「テストの2週間前までにワークを終わらせておく」というのがなかなか難しいんですよね。
まず第一に、テスト2週間前になってテスト範囲が配られた段階で、
学校の授業そのものがまだテスト範囲に追いついていないことの方が多いかと思います。
塾生であれば、数学や英語は先取りで進んでいるので、そちらにあわせてワークを先に進めるのがおススメ。
また、テスト対策などで予習的に授業を進める場合があるので、そちらで先にワークをこなしてもらうのもアリです！
そしてもう一つが、「普段からちゃんとワークを進められていない」という問題。
この時期の1、2年生が部活や体育祭などの学校行事の準備で忙しいのは分かります。
ですが、中学生が最も優先すべきことは本来勉強のはずです。
これは高校に進んでからも一切変わることはありません。
部活や体育祭の練習などで疲れているかもしれませんが、そんなことは関係なくテストはやってきます。
ましてや受験など、1年前の春先にもう日程が決まっているものです。
それだけの期間、前もって期日が決まっていて猶予が与えられているのですから、
中学生になったらきちんと自分で計画的に進めていかなければなりません。
部活や学校行事があっても、それも織り込み済みで勉強を進めていくのです。
スマホでSNSをチェックする時間やテレビを見ている時間、ゲームをしている時間、
そういう時間を必要な分だけきちんと勉強に回すことです。
要するに、保護者の方なら誰しも言う「遊んでいる暇があったら勉強しなさい！」というヤツですね。
「部活で疲れているから勉強しない」「まだ課題の提出日は先だからテスト前になったらやればいい」
そういうことを言う生徒もいると思いますが、そうやってサボればサボっただけ、そのツケは後から大きくなって返ってきます。
私からすれば、ほとんどの生徒が、
「今日やらない分明日は部活が休みだからそこで終わらせよう」「今週末は出かけないで課題に時間を使おう」
などと自分の時間をきちんと勉強に充てるように調整することができていません。
いい成績を取る生徒は、いい成績を取るだけの努力をきちんとしています。
自分で勉強しなきゃいけない分はしっかりこなして、テストにきっちり間に合うように勉強しています。
遊ぶ時間もきちんと自分でコントロールできているからこそ、成績にしっかり反映されているんです。
平日は部活で疲れていると言い訳しながら、休日になると友達と遊んで時間を潰す・・・
そんな体たらくで成績が上がらないと嘆くのは自業自得もいいところじゃないですか？
東部中はテスト2週間前、南陽中はテスト3週間前ですが、
ここまでのワークの進捗がまだまだ・・・という生徒は、おそらく次のテストも失敗します。
保護者の皆様も、言っても言っても勉強しそうにない、そんな状況でやきもきするぐらいなら
とっとと塾に行かせた方がよっぽど早く解決しますよ！
お子様の勉強の様子を見て、あまり成果が出ていないな、必死で勉強している様子がないなという方は、
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やっぱりオカメインコはかわいらしいですね！
実は、オカメインコの品種（模様や色）は、中3生が今勉強している「遺伝の規則性」の勉強にちょうどいいんです！
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