こんにちは!塾長の石割です。
結構間が空いてしまいましたが、
今更ながら中間テストの結果が出そろいました~
まずは1年生から!
前回よりもすこーし点数は下がってしまいましたが、
それでも5教科合計で10点以内に抑えてくることができました!
おそらく、1年生の多くが大きく点数を落としたと思います。
2学期になると内容が難しくなりますから、10点はおろか
20点、30点以上落とす生徒もいたと思います。
もともと前回も上位でしたが、2人とも順位がさらに伸びたので、
裏を返せば、
それだけ周りの生徒たちは大きく点が下がったということ。
上位層ですら大きな順位の変動があるということですね。
次の期末試験では1学期を超える点数を取る勢いですでに頑張っているので、
ぜひいい結果を出してほしいと思います!
2年生の中間試験は数学が魔境に入ったという感じですね。
特に、
「連立方程式の文章題」「一次関数」という、中2数学の中でもかなり難易度の高い分野で、
ほとんどの生徒が点数を一気に落としたと思います。
実際、東部中・丸塚中・南陽中と、数学の平均点はかなり低くなっています。
度数分布を見ても、
半分の25点にすら届かない生徒の方が半数以上いるくらいです。
その中で、
40点以上を取れたのは素晴らしいです!
他の生徒も、
35点以上が取れていましたので、来年の受験生は数学が楽しみです。
英語に至っては
クラス1位ということで、本人も大きな自信になったと思います!
この調子でがんばってほしいですね!
さて、中学3年生の皆さん!
全員は掲載していませんが、
全員が1学期期末試験より点数を伸ばしてきました!
数学で初めて30点以上を取れた生徒さんもいました!地道な練習の成果が出始めてきたようですね。
もちろん、英語もみんな少しづつ伸びてきているので、
このまま入試まで丁寧に勉強し続けてほしいと思います!
どの学年も基本的には2学期中間試験は1学期よりも点数が下がるのが通常で、
同じくらいの点数を維持するのも難しいのです。
夏休みもサボらずに勉強していたかどうか、
2学期に入ってからも部活や行事の忙しさの中できちんと勉強量を確保してこれたか、
この2点が中間試験の結果に大きく響いてきます。
1学期と同じように、
テスト範囲をもらってからようやくテスト勉強を始める、
ギリギリまで学校のワーク(課題)に追われている、
そのような生徒はまず確実に点数が下がります。
難易度も高く、テスト範囲も大きく広がったのに、
1学期と同じような勉強をしていたり、1学期でいい点が取れたからと調子に乗っているようでは、
2学期の成績はガツンと下がってしまう。
普通に考えたら当たり前ですけどね、どうも分かってない生徒の方が多いんですよね。
特に1年生!
まだ1年生だからと言って何もしないでこの1年が終わったら、
2年後の受験勉強で取り戻すことは不可能です。
この2学期に変われるかどうかが、2年後の受験を大きく左右するのです!
「え、うちの子、点数下がったけど大丈夫なの?」
そう思った今が動くときです!
ぜひ、お気軽に当塾までご相談ください!